2005年04月28日

失恋の極意

28歳の時、初めて大失恋をした。この世の終わりが来た。何をしていても考えるのは彼のことばかり。寝ている間だけは彼のことを考えずにすんだが、起きると現実が待っていて、彼との終わりが夢ではないことを思い知らされる。辛くて苦しい毎日。。。

付き合い当初の私はほんとに無邪気だった。”私は世界で一番幸せ”だと思っていたし、別れがやってくるなんて全然思いもしなかった。あんなに辛い思いをすることになるなんて・・・。

不器用な私は彼を好きになればなるほど、可愛くなくなっていった。どうやって気持ちを伝えていいのかわからないし、どうしたら彼にもっと好きになってもらえるのかがわからない。いつも彼の気持ちを試すようなことばかりやっていた。最悪だ。。彼にしたら可愛げなくて、自分を信じない女を相手にするのは疲れるだけだっただろう。私はばっさり振られた。「彼みたいな人はもう二度と現れない」そう思って何日も泣いたっけ。。。

あれから数年。。辛いことを乗り越えた甲斐があったなぁとしみじみ思う。

失恋したらそりゃ悲しくて落ち込んじゃうけど、新しい恋は絶対やってくる。自分を責めることはない。ちょっと相手を間違っただけ、正解がどんどん近くなる。それがわかると失恋なんか怖くない。むしろ次はどんな人と巡り会うのかなって楽しみですらある。

でも、できれば一発で正解をしとめたいよな。。。

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2005年04月27日

ワカサの秘訣

自慢じゃないが私は若く見られる。本当の年齢を言うと驚かれることが多い。とりあえず「ううんっ、そんなこと全然ないよぅ」と否定するが、内心はガッツポーズだ。

そういえば家族全員若くみられることが多い。父はもうシニア料金で映画を観られる年齢だが、「また身分証を見せてくれって言われちゃったよ」と喜んでいるし、母は10歳年下のゴルフ仲間に「同じ位だと思ってたわ」といわれてご満悦。弟は新入社員研修を任されたが、「新入社員と間違えられた」と言っているし、姉は6つ年下の旦那より、「うそ〜、旦那さんより10歳くらい若いと思ってた。」と周りから言われるらしい。まぁ、それぞれ怪しさはあるものの、そうらしいのだ。

何でだろう?遺伝かな?

一つ思い当たることがある。皆若い人と気が合うのだ。
母の友人は殆ど年下でひと回りも違う友人といつも遊んでいるし、姉は6つ年下の彼と結婚した。弟の奥さんは10歳年下で、父はよくわからないが、当然若い女の子が好きだろう。そして私も友人は殆ど年下だし、男性もなぜか年下にばかり目が行ってしまう。
家族全員で若いエキスを吸い取って若さを保っているのか。
ちょっと怖い。。。

ただ、若くみられることって幸せだろうか??
私の場合、歳を聞かれて答えると大抵驚かれた後「そんなにいってると思わなかった」と言われる。。”そんなにって何よ”って結構傷つく。。
それと、「私はまだ若い」と錯覚することが多くなり、あまりいろんなことに危機感を持ってこなかったのだ。

いくら若く見えたって、きっと内臓はそれなりにへたばってるだろう。
実年齢以上に弱っているかもしれない。
出産リミットだってもうそこまで来てる。。。

若いエキスをもっと吸ったら内臓まで若さを維持できるかな?
誰か、内臓も若いと私に言って。。。

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2005年04月26日

何かを思う人でありたい

JR福知山線で脱線事故が起きた。
多くの方の尊い命が奪われ、また、多くの方の心と体を傷つけた。

記者会見場へ向かうJR西日本の職員に、記者が、ポケットに手を突っ込んで歩いてきたことを指摘する場面があった。
それが彼の日常的な癖なのかどうかはわからないが、かなり無神経な行動ではないか。壇上に上がった彼の言葉はとても空々しく聞こえた。

人の命を預かる職業は、昨今は医療ミスが取り沙汰される事が多いが、何も医療従事者に限ったことではない。いろいろな命を預かる仕事がある。
そして一個人としても人の命に関わる場面はあるのではないか。
車を運転するだけでも、人を傷つけてしまう可能性がある。

今一度このことを考え、慎重な行動を取って行きたいと思う。

亡くなられた方の御冥福と怪我をされた方の一日も早い回復をお祈りします。  
  
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2005年04月25日

早く立ち直る為に・・・

最近犬を飼う人が本当に多くなった。我が家の前の公園はドッグランと化している。犬種も豊富で高そうな犬もごろごろいる。

私が物心ついた時からうちには犬がいた。今思うと、歴代の犬たちにはかわいそうな事をした。私達兄弟が欲しがって飼った犬だが面倒を見ていたのは殆ど祖母で、散歩もマメに連れて行かなかったし、病気になっても気がつかずに寿命を縮めてしまった事もある。なのに私は死んでしまうと何日もメソメソ泣き続けた。

三丁目からもらってきたからサンという名前をつけた犬がガンで死んだ。彼は、手作りの犬小屋の中には入らずいつも屋根の上で寝ていた。その姿が私は大好きだった。様子がおかしくなり病気じゃないかと獣医に連れて行った時は、既に末期で何をしても助からないと言われた。彼のレントゲン写真はガンで真っ白だった。最後はまったく違う犬かと思うほど顔が腫れて死んでいった。。。

もう犬を飼うのはやめようと家族で話し合っていたが、ある日、母が突然真っ白くてウサギのような子犬をもらってきた。初めての女の子。テリヤ系の雑種らしいが、本当に愛くるしい。こちらを見ながらよく走る姿が可愛くてランという名前をつけた。ランが我が家にやってきた頃は、私達家族もそれぞれ余裕が出てきており、今までで一番手をかけて育てている。そのおかげか現在は13歳で耳もかなり遠くなり殆ど一日中寝ているがまだまだ元気だ。

毎日かかさず散歩に連れて行き、夜は彼女のリクエストで家の中で過ごす。
階段を下りて行くたび目と目があう。立ち止まって頭をなでる。
ある番組で頭をなでられた犬も、なでた人間も心臓にすごくいいと聞いた。
あのうっとりした顔を見ていると私ももちろん気持ちがいい。自然に笑顔になる。

ランが死んだら私はすごく泣くだろう。でも、また犬を飼いたいと思うに違いない。ランは寿命をまっとうしたと心穏やかに見送れそうだからだ。

そういえば・・失恋した時、「あの時ああしていればよかった」と後悔があればあるほど引きずって苦しんだっけ。そうならない為に、恋愛でも悔いのないようにしていかなくっちゃ、ね。。

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2005年04月24日

オトコの価値は何で決まる?

私は地位と権力に弱い。医者へ弁護士、やり手の起業家、エリートサラリーマン。そういう職業を持ち、私だけを一途に愛してくれる、優しくて頼りがいのある男。そんな男と結婚し、ベンツでヨーカ堂に行くのが私の夢。だった。。

私の知人に外科医がいる。彼は背が高くて、ハンサム、その上スポーツ万能。27歳で結婚し、二人の子供にも恵まれ、順風満帆で誰もが羨む生活をしていた。なのに彼は自分でそれを壊してしまったのだ。

彼は浮気をした。一度目はなんとか奥さんを誤魔化し乗り切ったが、まもなく二度目の浮気をし、奥さんから別れて欲しいと言われ離婚に至った。
はじめ彼は「自分のバカさ加減に飽きれる。二度と浮気なんかしない」と言い、深く傷ついているようだったので、今度こそ幸せになって欲しいと思っていたが、話を聞いているうちにどうしようもなく腹が立ってきた。

一度目の浮気をした時、まだ子供は生まれたばかりで、奥さんは一人で家で子育てをしていたそうだ。それから2度目の浮気が発覚する一年間、奥さんは何度疑心暗鬼にかられ不安な夜を過ごし、それでも夫を信じようと努力し、二人の子供の世話をしていただろうか。。それなのにあっさり裏切られてしまったのだ。

彼は「浮気が悪いことだとちっとも思っていなかった」「看護婦はすぐついてくる」「誘わなくても綺麗な女性に誘われる」「ハードルが低かったから浮気をした」「まさか自分がこんな目に遭うとは思わなかった」と言った。
そして、反省しているといいつつ「どうせ再婚するなら周りがあっと驚くような10歳くらい年下の美人としたい」と言った。そんな彼からは驕った人間の醜さしか見えてこなかった。

今彼についてくるのは、彼を遊び相手としか思わない女の子ばかりだ。
彼は一人で海外留学することになったそうだ。

う〜ん、やっぱりオトコ選びは難しい。。。

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2005年04月23日

母の日を前に思うこと

私の母は、元気で可愛い人だ。(もちろん顔じゃなくて性格やしぐさのこと。ごめんね〜)
真っ黒に日焼けして殆どじっとしていない。あまり「疲れた」と言わないし、積極的にいろんなことを始める。友人も多く電話代は私より高いくらいだ。

最近私は時間に余裕があるので母と過ごすことが多くなり、今まで気がつかなかった母の事がたくさんわかるようになってきた。
言葉は悪いが本当はすごく気を使うことや、甘えたいのにムキになって自分でいろいろやってしまうこと、新婚時代のまな板を今でも大切に使ってること。食べることが大好きで誰よりも早食いで、ダイエットをしているといいつつ我慢できずに食べちゃう事。
長い間一緒に暮らしていたのになんで今まで気づかなかったんだろう・・?

今両親の仲はかなりヤバイ。熟年離婚の危機か!?
父は母を追いかけるが、母は父を突き放す。この繰り返しの毎日だ。私はどちらの言っていることも良くわかる。ただ、二人の価値観がかなり違うだけだ。

私は母に、父との結婚前のデートの話を聞いてみた。すると楽しい話は一つも出てこない。「デートだから嬉しくて電車の中でハミングしたの。そうしたらみっともないからやめろって怒られた」とか「一緒に飲みに行って、顔が赤くなったらみっともないって叱られた」とか。「帰り道、手をつなごうとしたら、恥ずかしいって突き放された」とか。今とは時代が違うからかもしれない、いや、やっぱり時代のせいなんかじゃない。父が否定したことでも「可愛い」と思ってくれる人は他にいたんじゃないかと。
「そんなんでさ、何で結婚したの?」と聞いたら「だって食いっぱぐれなさそうだったし、仕事辞めたかったから」だって。。。

母の選択が間違いだったか正しかったのか・・、毎日楽しそうに好きなことができているならやっぱり正しい選択だったのではないかと私は思う。

この前両親が大喧嘩しているのを聞いていたら、「お前、俺に言ったこと覚えてるか?あれに俺はすごく傷ついた。『お前の為に百歳まで生きる』って言ったら、『冗談じゃない、勘弁してくれ』って言ったんだぞ」だって。。。

本当に交わることのない二人。私はさっさとお嫁に行かなくちゃ!!

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Posted by late_bloomer at 22:10Comments(4)TrackBack(0)

ささやかなお礼

私は以前、洋服は殆ど定価で買っていた。バーゲンが苦手なせいだ。焦っていらないものを買ってしまったり、後悔の方が多い。
ところが近くにアウトレットモールが出来てから、定価で買わなくてもゆっくり納得の行く物を探すことができるようになった。

アウトレットには必ずしも自分が好きなお店が入っているわけではないし、新作が入るには少し時間がかかる。確かに選択肢は狭まってしまうけれど、その中で自分の好みの物を発見するのはとっても楽しい。

新館がオープンしたこともあり、母と一緒にのぞきに行った。
今日のお目当ては「フルジップジャージ」ジーンズやタイトなカーゴパンツに合うようなやつ。いつも行くお店は通勤着系ばかりで、私の探し物は見つからない。殆ど行った事がなかったお店へ行ってみた。なんとそこには何パターンも私が欲しいものがあるではないか!!

私は物を買う時、すぐ現れてああだこうだと説明をする店員がとても苦手だ。べったりくっつかれるとそれだけでいいモノがあっても買う気が失せる。

でも今日は”本当のサービス”を受け、とってもいい気持ちで買い物が出来た。お店を出るときのあの幸福感。。。今までたくさん買い物をしてきたが、「またここで買い物したい」と思わせてくれた店員さんは彼がはじめてだろう。まだとても若い人だ。

私は一言お礼が言いたくて、勇気を出してお店に電話し、事情を話して彼の名前を聞いた。そして「本当に気持ちよく買い物が出来ましたと中山さんにお伝えください」と言って電話を切った。電話の向こうの「ありがとうございました」という声も気持ちよく、お礼を言えた私もまた気持ちよかった。

あんな人が彼氏だったらなぁ〜。いや、彼が可哀想すぎる。。。

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Posted by late_bloomer at 12:30Comments(0)TrackBack(0)

2005年04月22日

おばあさん、ありがとう

私は25歳になった時、「もう若くないんだ」という気持ちを初めて味わった。”25歳がお肌の曲がり角”という定説のせいである。

その後、30に近づくにつれどんどん気持ちは重くなり、30歳になるまでの間は本当に苦しかった。いろいろな本を読んだし、先輩方に「30代って結構いいものよ」と言われたって、女は20代が一番、後はお先真っ暗だと思っていたのだ。なんと勿体ない時間を過ごしてしまったのだろう。

30歳を越えて少し経った頃、腸の検査を受けることになった。
胃の検査は口からバリウムを飲むが、腸の検査は肛門にチューブを差し、そこからバリウムをポンプで流し込む。口から飲むよりずっと楽だが、液体が逆流してくるのもなんとなく気分が悪いものだ。そしてもちろんちょっぴり恥ずかしい・・。

順番を待っていると、おそらく80代だと思われる辛そうな顔をしたおばあさんがうつむき加減で検査を終えて出てきた。その後すぐに名前を呼ばれたので検査室に入ると、白い液体で汚れた床を検査技師が掃除している最中だった。「ごめんなさいね。前の方の液がこぼれちゃって。すぐ終わりますから、もうちょっと待っててください。」え?何だろ?もしかしてすっごく辛い検査なの??不安がよぎった。

検査が始まってバリウムを流し込むと、レントゲンを撮る為台の上に乗った。すると横を向いたりうつ伏せになったり逆さまにされたりと、かなり動かされるではないか。肛門にキュッと力を入れておかないとお漏らししそうになる。
私は“一滴も漏らすまい”と気合を入れたので、検査着を汚すこともなく無事検査を終えた。ふーっ。

検査着を脱ぎ、洋服に着替えていると、ふとさっき入れ違ったおばあさんを思い出した。そうか・・。おばあさんはあの激しさに耐えられず、バリウムが出てきてしまったのだろう。それで床が汚れてしまったのだ。精神的にも肉体的にも私の何倍も辛かったに違いない。。その時のおばあさんの気持ちを考えると、とても切ない気持ちになった。

そして、「私はまだまだ若輩者だ」と今までの自分の考え方を恥じた。

いつの間にか、自分を見失ってしまっていたのだ。30代のどこが若くないと言うのだろう。学ぶこと、やるべきことはまだまだたくさんある。若さがどうだの言ってる暇はない。

いろいろ飛び交う情報のせいで“周りからみた自分”にとらわれ、たくさんの女性が意味もなく苦しんでいる。すごくもったいない事だ。若さは決して他人が決めることではない。自分で決めるものなのだ。これから起こり得るいろいろな可能性を楽しみに、一日一日を大切に過ごして行こうではないか。

そして、年長者を敬う気持ちをいつも心に持っていよう。
言葉を交わさなくとも、大事なことを教えてくれる大切な存在だ。
あのおばあさんが、大きな病気でないことを心から祈りたい。
おばあさん、いつまでもお元気で。。


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Posted by late_bloomer at 21:03Comments(2)TrackBack(0)

2005年04月21日

同じ優しさの定義を持つ

私の家の前は公園で、その先には川が流れている。この川沿いにサイクリング道路が作られ、週末ともなるといろいろな人がスポーツを楽しみにやってくる。以前は「ジョギングなんかして何が楽しんだろ?」と窓から眺めるだけだったが、今は暇さえあれば6キロを1時間余りのハイスピード(?)でウォーキングをしている。この川はお世辞にも綺麗とは言えないが、釣り大会はあるし、桜は見事だし、鴨もいるし、うぐいすだって鳴く。かなりの癒し系道路で楽しみ盛りだくさんなのだ。

ある平日の昼過ぎ、いつものように一人でウォーキングをしていると、向こうからやってきた若い女の子に声をかけられた。「シヤクショハドコデスカ?」見たところ東南アジア系の国の女の子らしい。瞬時に市役所への道どりを思い出しどう対応するのがベストか考えた。彼女は一人で自転車で市役所へ行こうとしてるのだ。市役所で手続きするくらいなら日本語はそこそこOKだろう。おまけに市役所へは一回曲がるだけだ。なるべくゆっくり彼女の反応を見ながら説明した。彼女はいくつか私に質問した後、「ワカリマシタ」とものすごく可愛い笑顔でにっこり笑った。「大丈夫?」と聞くと「ハイ、ダイジョウブデス。アリガトゴザイマシタ。」と何度も頭を下げて自転車で市役所を目指して行った。

私は市役所とは反対方向へとウォーキングを続けたが、だんだん彼女のことが心配になり、引き返して市役所へと向かった。すると彼女はちょこんと椅子に座り順番待ちをしているではないか。あー、良かった。ちゃんと辿り着けたんだ。彼女の背中を確認すると、私はまたウォーキングを再開した。するとだんだん気分が良くなってきた。自分がとても優しい人間に思えた。彼女が私を良い気分にさせてくれたのだ。

この気分の良さを誰かに聞いてもらいたくて、事の顛末をたくさんの人に話して回った。すると、多くの人が「なんで一緒に行ってあげなかったの?」と言うではないか・・。しょんぼりだ。私がしたことは、ただの自己満足だったのだろうか?

う〜ん“優しさ”って一体なんだろう?正解はあるのだろうか?

例えば、突然会社に車で彼氏が迎えに来たとする。彼女に当日たまたま何も予定がなかったら嬉しいだろう。だが、彼女には、会社帰りに予定があるかもしれない。彼女の事を本当の意味で思いやっていたら、そんな行動はとらないはずだ。この彼の行動は、ただ単に彼がしたい事だったり、何かのついでだったり、彼の自己満足に過ぎないのではないか。だが、こういう行動を“優しい”と勘違いしてしまう女の子は多いだろう。そういえば私もそうだったような・・。

だが今の私は、その相手にとって何か面倒くさい事や不利益な事を頼んだ時、嫌な顔せず引き受けてくれて、きちんと私の話に耳を傾け、たとえ間違いを犯されても広い心で許す。これこそが真の優しさではないかと思うのだ。
ほんのちょっと先回りして、頼む前に事が片付けられていたりしたら、もう言うこと無し!

あれ?優しさの定義のつもりがいつの間にか自分の理想の男性像になってる。優しさを求めるのなら、まずは私が優しい人間にならなくっちゃ。
そして、同じ優しさの定義を持つ人を見つけて、一緒に人生歩んで行きたい。

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Posted by late_bloomer at 21:27Comments(9)TrackBack(0)

2005年04月20日

短気のススメ

私は最近短気になった。昔からそういう要素があったのかもしれないが、ここのところ急速に芽吹き出した気がする。
曲がったことや納得のいかないことがあると黙っていられない。
自分には甘いが、他人にはとっても厳しい。

久しぶりに銀行の窓口に行った。
会社を辞めたので社会保険が切り替わり、任意継続の手続きを取ったところ振込用紙が送られてきた。そこには「確定申告の際必要になるので、銀行の受領印を大切に保管するように(万が一ATMを利用する際は・・・)」みたいなことが書かれていた。しぶしぶ近所の指定銀行の窓口へ行った。

すると銀行側の手違いで私の番号が飛ばされ、長く待たされることになってしまったのだ。ここまではぐっと我慢した。ところがやっと順番が来たというのに、対応したオジサン行員は下を向いたまま「お待たせしてすみません。え〜っと」と顔も見ずに淡々と処理をしようとするので、心臓がバクバクし唇が震え出した。もう黙ってられない。私はオジサンに向かって「ふ・つ・うぅ、謝罪するときはきちんと相手の顔を見てしませんかぁっ!」と一発かましていた。オジサンはなおも無反応だったので、「支店長を呼んでくれ!」と言おうと思ったがやめといた。

銀行を出るとき「ここには二度と来るもんか。二度と!」と固く誓い、誰がなんと言おうと次からはネットで振込みしようと息巻いて健康保険組合へ電話をした。すると意外とあっさりOKが出たではないか。手数料は安くなるし家で出来るし万々歳。なぁ〜んだ。

しばらくして落ち着いてみると、もしあの時私が順番どおり呼ばれていたら、もしオジサンが気持ちよく対応してくれてたら、これからも毎月手数料の高い窓口へわざわざ足を運んでいたかもしれない。そう思うとすべてが良かったことのように思えてきた。

短気も時には役に立つかも。

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Posted by late_bloomer at 22:36Comments(3)TrackBack(0)